| タイトル | 北浜先生♪デイトレ こう売買すれば儲かりますよ (アスカビジネス) |
| 著者 | 株之助,北浜 流一郎 |
| 出版社 | 明日香出版社 |
| 価格 | 1575円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
| タイトル | バフェット投資の真髄 |
| 著者 | ロバート・G・ハグストローム |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
| 価格 | 1890円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
本書の第1章?3章では、グレアムやフィッシャー、マンガーとの出会いに始まり、バフェットがいかにして投資家としての能力を身につけていったのかが克明に記録されている。3人の投資理論のエッセンスを手っ取り早く学ぶ良い機会ともなる。
第4章からは、バフェット流投資術の秘密に迫る。12項目にわたるバフェットの原則と、それを当てはめて成功したコカ・コーラ社への投資例が紹介されている。さらに、第5章ではバフェットが行ったフォーカス投資とその是非について、第6章では「ポートフォリオを構成する銘柄数を少なくしていくと、市場の収益率よりも高い収益率を生む確率が高くなる」というフォーカス投資の有効性を裏づける興味深い分析結果も示されている。
第6章までを読めば、バフェットの投資理論のエッセンスは理解できるが、本書はそれだけでは終わらない。理論を実践するには強靭な精神力が必要だ、ということで、バフェットやマンガーの言葉を引きながら投資において重要な心理的側面が語られているのである。
そして、第8章では、バフェットが挑まなかったハイテク産業にバフェットの原則を応用する試みがなされ、さらに今後訪れるチャンスについて言及されている。優秀な投資家であり経営者、バフェットについて知りたい人はもちろん、バフェットの投資理論を実践に生かしたい人にとっても有意義な1冊である。(土井英司)
| タイトル | 銀行員諸君! (新潮新書) |
| 著者 | 江上 剛,須田 慎一郎 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 価格 | 714円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
| タイトル | THE資産管理専門銀行―その実務のすべて |
| 著者 | 日本トラスティサービス信託銀行 |
| 出版社 | 金融財政事情研究会 |
| 価格 | 5300円 |
| 発送可能日 | 通常4?5日以内に発送 |
| タイトル | 内藤忍のお金持ちになる投資成功ノート |
| 著者 | 内藤 忍 |
| 出版社 | 中経出版 |
| 価格 | 1575円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
| タイトル | 行動ファイナンス―市場の非合理性を解き明かす新しい金融理論 |
| 著者 | ヨアヒム・ゴールドベルグ,リュディガー・フォン・ニーチュ,行動ファイナンス研究会,眞壁 昭夫 |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
| 価格 | 2940円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
市場参加者の行動に心理学を適用して金融市場の動きを解明する行動ファイナンスは、最近日本でも注目されている新しい金融理論である。本書はその貴重な文献になるものであり、また市場合理性に基づく従来の分析や通念に正面から反証を試みるという刺激的な理論書の側面を持っている。
その理論により明らかにされる投資家の非合理的行動は実に興味深い。たとえば複雑な状況の単純化や短時間で判断する際の情報の過大・過小評価といった「ヒューリスティック」の問題、相当のコストをかけて作ったポジションの利益や損失評価が「相対評価」に陥ること、意志決定を正当化するために「不協和からの逃避」「コントロールへの欲求」といった心理操作が働くことなどだ。
本書では、これらが実に多彩な事例から導き出されている。たとえば、ドル/ユーロの為替市場で500万ユーロの買いを入れたトレーダーがやがてパニックに陥る、という実戦さながらのものから、コイントスのギャンブル、レストランでのメニュー選択といった身近なものまでさまざまである。
最終的に著者は、これらの理論を集約させて、実際のトレーディングのさまざまな意思決定局面にアドバイスを送っている。これは「脳の三位一体説」から市場参加者の3タイプを分類したアイデアとともに、行動ファイナンスの独自の処方箋として必見の内容である。
全体を通して、理論と実践の双方の視点がしっかりと反映されている。本書で得られる知見は、市場の諸理論と実際のマーケットの動きとのギャップを説明するツールとして、また投資の実践的なガイドとして有意義なものになるだろう。本書の随所に感じられる、市場の非合理性を克服しようとする投資哲学も魅力である。(棚上 勉)
| タイトル | 物語(エピソード)で読み解くデリバティブ入門 |
| 著者 | 森平 爽一郎 |
| 出版社 | 日本経済新聞出版社 |
| 価格 | 1575円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
| タイトル | プロジェクト・ファイナンス |
| 著者 | 小原 克馬 |
| 出版社 | 金融財政事情研究会 |
| 価格 | 2940円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
| タイトル | 未来への経済論―映画で読み解く私たちの行方 |
| 著者 | 小村 智宏 |
| 出版社 | 弘文堂 |
| 価格 | 1995円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
| タイトル | 債権回収の現場 (角川oneテーマ21) |
| 著者 | 岡崎 昂裕 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 価格 | 700円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
著者は、大手信販会社に13年間勤務し、一貫して債権管理や回収に携わってきた人物。好成績を維持していたとはいえ、最後は無呼吸症や呼吸困難に見舞われたというから、その業務のストレスには計り知れないものがあっただろう。
本書には、債権回収者側から見た、現場の真実が描かれている。債務者との交渉の様子が事細かに描写されているほか、ずさんな審査体制、マルチ商法と信販会社との因縁、バックマージンをめぐる談合など、業界の内部告発的な部分にも多くの紙幅が割かれている。ゆがんだ企業論理と多重債務者の板挟みになって苦しむのは、ほかならぬ債権管理担当者なのだ。
債務者も人間なら、回収するのも人間である。バブルの夢から立ち直ることができずに借金を重ねた人、連帯保証人になったばかりに借金を肩代わりしなければならなくなった人、そして、おのれの命を賭けて、生命保険で後始末をした人…。金にまつわるエピソードに、楽しいものは何ひとつない。それだけに、やるせない読後感が残る。(朝倉真弓)